ブックタイトル公益財団法人 日本高等教育評価機構 10周年誌

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概要

公益財団法人 日本高等教育評価機構 10周年誌

060平成20(2008)年度海外調査 中央大学(韓国)でのインタビューの様子調査研究平成20(2008)年度海外調査 ピュージェットサウンド大学(アメリカ)でのインタビューの様子訪問先( 2 機関・8 大学)西部地区基準協会(WASC)ミドル・ステイツ・コミッション・オン・ハイヤー・エデュケーション(MSA-CHE)ヴィラノバ大学コグスウェル・ポリテクニカル・カレッジサンタクララ大学サンフランシスコ州立大学ザ・ユニバーシティ・オブ・ザ・アーツテンプル大学ドレクセル大学フィラデルフィア大学平成21(2009)年3月15日(日)~22日(日)髙橋宏(東京国際大学副学長)羽田積男(日本大学教授)高山裕司(研究開発部長)守屋秀之(研究開発部課長)実施期間〈アメリカ(フィラデルフィア・サンフランシスコ班)〉調査員事務局随行者訪問先( 3 機関・6 大学)韓国教育科学技術部韓国大学教育協議会教育機関評価研究センター亜州大学/淑明女子大学弘益大学/中央大学高麗大学/東国大学平成21(2009)年2月25日(水)~3 月4 日(水)馬越徹(桜美林大学高等教育研究所所長、大学院教授)羽田積男(日本大学教授)高山裕司(研究開発部長)実施期間訪問調査概要 〈韓国〉調査員事務局随行者 評価機関が大学をフォローアップする仕組みや体制、その効果について調査するため、韓国とアメリカの評価機関、それぞれの評価機関で評価を受けた大学を訪問し、聞取り調査を行いました。 韓国では、評価結果に対する改善は各大学で行われており、評価機関では大学からの要請があれば改善に向けた支援を行う体制を整備していることがわかりました。   また、アメリカの評価機関は、全会員校に年次レポートや評価結果に基づいて改善実施報告書の提出を求めるなど、個別のフォローアップを行っていることがわかりました。 訪問先( 2 機関・6大学)ニューイングランド地区基準協会(NEASC)北西部地区基準協会(NWCCU)ウースター工科大学エバーグリーン州立大学シティ・ユニバーシティ・オブ・シアトルノースイースタン大学ピュージェットサウンド大学ボストンカレッジ平成21(2009)年3 月15 日(日)~ 22 日(日)田中義郎(桜美林大学総合研究機構長・大学院教授)森利枝(大学評価・学位授与機構准教授)伊藤敏弘(評価事業部長)陸鐘旻(評価事業部課長)実施期間〈アメリカ( ボストン・シアトル班)〉調査員事務局随行者大学機関別認証評価後のフォローアップ体制の構築に関する調査研究韓国教育科学技術部、 教育機関評価研究センター、弘益大学、高麗大学は馬越氏のみで調査が行われました。「大学機関別認証評価後のフォローアップ体制の構築に関する調査研究」