評価充実協議会

概要

目的 認証評価を中心に大学を取り巻く環境に関する共通認識を深めるとともに、大学間相互の連携にも資すること
概要 認証評価機関としての現在の活動、今後のあり方、将来の展望などを踏まえた報告等
開催時期 7 月
主な対象者 当機構会員校の理事長、学長、事務局長及び関係機関役職員…など

参加方法

参加申込

令和7年度 評価充実協議会

※令和7年度の開催は終了しました。

開催報告

令和7年度 評価充実協議会

(公財)日本高等教育評価機構では、去る7月8日にアルカディア市ヶ谷における会場集合型とライブ配信の併用にて、「令和7年度評価充実協議会」を開催しました。

本協議会では、当機構安井利一理事長から挨拶の後、文部科学省高等教育局高等教育企画課大学設置・評価室長 鈴木宏幸氏から「高等教育政策の動向-「知の総和」答申を踏まえた認証評価の見直しの方向性-」と題しての基調講演がありました。続いて、伊藤敏弘常務理事・事務局長から「当機構の活動状況について」の報告の後、学校法人帝京平成大学副理事長、帝京平成大学学長 冲永寛子氏から「教学マネジメント指針と学修成果の可視化-教職協働による質保証-」、大阪成蹊大学学長 中村佳正氏から「徹底したガバナンス改革に基づく『教育内部質保証の取組み』」と題して、それぞれ事例発表をいただきました。

夕刻からは「情報交換会」を開催し、参加大学相互間及び参加者と当機構との意見交換・情報交換が行われ、盛会裡に終了しました。

開催方法・開催日程・会場

開催方法 会場集合型とライブ配信の併用
日時 令和7年7月8日(火)
場所 アルカディア市ヶ谷 3階「富士」
参加者数 会場 約160人、ライブ配信約1,000人

配付資料

令和7年度 評価充実協議会配付資料一覧

令和7年度 評価充実協議会プログラム

○基調講演

「高等教育政策の動向~「知の総和」答申を踏まえた認証評価の見直しの方向性~」

「中央教育審議会大学分科会質向上・質保証システム部会教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキンググループこれまで出された主な意見について(令和7年7月3日)」
(文部科学省高等教育局高等教育企画課大学設置・評価室長 鈴木宏幸氏)

○報告

「当機構の活動状況について」
((公財)日本高等教育評価機構常務理事・事務局長 伊藤敏弘)

○事例発表

「教学マネジメント指針と学修成果の可視化~教職協働による質保証~」
(学校法人帝京平成大学副理事長、帝京平成大学学長 冲永寛子氏)
「徹底したガバナンス改革に基づく『教育内部質保証の取組み』」※資料(PDF)・・・掲載なし
(大阪成蹊大学学長 中村佳正氏)

機関誌「PeeR(ピア)」Vol.20

パンフレット(英語版)

※講演当日の配付資料から一部変更点がありますことをご承知おきください。
また、配付資料を無断で引用及び転載することを固く禁じます。

開会挨拶 安井利一 理事長

開会挨拶 安井利一 理事長

基調講演 講師 鈴木宏幸氏

基調講演 講師 鈴木宏幸氏

報告 伊藤敏弘常務理事・事務局

報告 伊藤敏弘 常務理事・事務局長

事例発表1 講師 冲永寛子氏

事例発表1 講師 冲永寛子氏

事例発表2 講師 中村佳正氏

事例発表2 講師 中村佳正氏

閉会挨拶 沢良子 副理事長

閉会挨拶 沢良子 副理事長

評価充実協議会の様子

評価充実協議会の様子

情報交換会挨拶 安井理事長

情報交換会挨拶 安井理事長

情報交換会の様子

情報交換会の様子

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